数珠・念珠、仏壇・仏具なら京都市下京区の森信三郎商舗

 
   
壊れてしまったのですが、修理はしてもらえるのですか?
当店でお買いあげいただいた商品はもちろん、それ以外の商品も修理いたしますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
お念珠一つ輪・・・¥1,200〜
ラウンドブレス・クリスタルブレスetc・・・¥550〜
水晶守り本尊・・・¥700
送料・・・550円〜
その他、各宗派用、不足玉足し、仕立て換えなども承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
結婚式に珠数が必要だと聞いたのですが?
お葬式や法事で使うだけがお珠数ではありません。結婚式はもちろん、受験に合格した時、恋人とデートする時、子供が産まれる時、就職祝いや成人式のお祝いに数珠を身につけることで、喜びも増幅し、さらに良いことがおこるかもしれません。
なぜ珠数を持つのですか?
心を込めて「祈る」「拝む」「念ずる」。その「心の力」をより高めてくれるのが珠数なのです。仏様を拝む時は言うまでも無く、幸せを祈るときや、物事がうまくいくよう念ずるとき、珠数を身に付けている事によって、その効果が高まると言われています。お葬式や法事で使うのは、故人の冥福を祈る力を増幅するためで、ほんの一例に過ぎません。常に身に付けることによって自分の力が遺憾なく発揮でき、又、災いから貴方を護ってくれます。
珠数を買う日は決まっているのですか?
とくに決まりはありません。貴方自身が「珠数」に関心を持った時、必要と感じた時、それが珠数(仏心)との御縁です。
珠数に使われている石には意味があるのですか?
石(輝石や宝石)は古来より人の心を引き付け、そして影響を与えてきました。エジプトのクレオパトラがラピスを愛用したとも、十字軍の兵士がターコイス(トルコ石)を身に付けていたとも言われています。日本でも社寺を建立する際に、四方に石を埋め、又、仏典には七宝として水晶やメノウの徳が説かれています。石を身に付けることにより、災いを払い、幸福を招くと信じられていました。これらは全くの迷信ではなく、石のもつ固有の波動が人間の内部に働きかけ、精神を興奮させたり、落ち着かせたりする効果があることがアメリカの学会などで報告されているのです。又、石によっては遠赤外線などを放ち、直接健康に役立つものも有ります。このような石を珠数に使うことにより、仏教的も、精神的にもより良い力が得られるのです。